SEALDs

自由と民主主義のための学生緊急行動
Students Emergency Action for Liberal Democracy - s
略称 SEALDs
前身 特定秘密保護法に反対する学生有志の会(SASPL)[1]
後継 未来のための公共
設立 2015年5月3日
解散 2016年8月15日
種類 日本の政治団体[2]
学生団体[1][3]
目的 平和安全法制及び憲法改正への抗議デモ[1]
本部 日本の旗 日本
所在地 東京都新宿区矢来町106-205
公用語 日本語
代表者 諏訪原健
重要人物 奥田愛基
元山仁士郎
関連組織 日本共産党
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合[4]
オール沖縄[5]
ウェブサイト SEALDs

自由と民主主義のための学生緊急行動[1][6](じゆうとみんしゅしゅぎのためのがくせいきんきゅうこうどう、英語: Students Emergency Action for Liberal Democracy - s[注釈 1])、略称SEALDs(シールズ[1][6])は、2015年5月から2016年8月まで活動していた日本政治団体[2]学生団体[3][注釈 2]反体制的な活動により、公安調査庁の調査対象にもなっていた[8]。左翼系の有名人が多数賛同したことでも知られている。

2016年8月以後は「自由と民主主義のための琉球・沖縄緊急学生行動(SEALDs琉球)」のみ、名前を変えて活動を継続しており[9]2017年3月17日に、元メンバーらが新団体未来のための公共を設立するが、世間の賛同を得られず次第に活動は衰微し2019年8月15日に解散した。

同団体への対抗のため、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)2世信者が中心になって勝共UNITEが結成された。

  1. ^ a b c d e 知恵蔵mini. コトバンク. (2015年9月8日) 2019年3月9日閲覧。
  2. ^ a b 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「seijidantai」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  3. ^ a b 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「asahi20160816」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  4. ^ 反安保5団体 市民連合設立 参院選・野党統一候補支援で”. 毎日新聞 (2015年12月20日). 2015年12月22日閲覧。
  5. ^ 派生団体の「SEALDs RYUKYU」が参加団体として運動に参画している。
  6. ^ a b 朝日新聞掲載「キーワード」. コトバンク. (2017年10月7日) 2019年3月9日閲覧。
  7. ^ 桜井泉(聞き手)「(インタビュー)若者の7年8カ月 元SEALDsメンバー・諏訪原健さん」『朝日新聞(日刊 13版S)』朝日新聞社、2020年9月17日、13面。2020年9月24日閲覧。「SEALDsは団体ではなく、同じ目的のもとに集まったプロジェクト。」
  8. ^ 内外情勢の回顧と展望(平成28年版)”. 公安調査庁. 2023年1月9日閲覧。
  9. ^ SEALDs RYUKYUのツイート


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